ペギーグッゲッンヘイム コレクション60年記念
1948年に、ペーギーは、ヴェネツイアビエンナーレに、コレクションを展示する。その頃のヴェネツィアにとってはまったく新しい芸術で、大きな驚異を巻き起こしたコレクションだった。49年には大運河のレーオーネ館を買って、ぺギーはヴェネツィアに住み始める。これが今のグッゲッンヘイム美術館だ。
アメリカのもっとも富豪の家に生まれたペギーが現代絵画の情熱にとりつかれ、コレクション家になって行く過程、それ自体が感動的な一人の女性の歴史でもある。
60年記念年として、いろいろな計画もあるが、(海洋美術館ではペギーの愛したゴンドラ、モチェニーゴ博物館ではペギーの衣服なども見ることができる)ペギーグッゲッンヘイム コレクションを見るいい機会。
現代絵画の歴史自体が芸術とは何かという深い問いに触れることができる。
現代絵画はわからないという人も現代絵画への扉を開くいい機会。
(著者は現代絵画も専門)
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